高プロラクチン血症に使われる薬

高プロラクチン血症に用いられる薬(ドパミン作動薬)を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 3 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

高プロラクチン血症とは

高プロラクチン血症は、乳汁の分泌などに関わるホルモン「プロラクチン」が高くなりすぎる状態です。月経の乱れ・無月経、乳汁が出る、不妊、男性では性機能の低下などの背景になることがあります。原因には、下垂体の良性の腫瘍(プロラクチノーマ)、一部の薬(胃薬・吐き気止め・抗精神病薬など)、甲状腺機能の低下などがあります。

高プロラクチン血症の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

高プロラクチン血症の治療の進め方

治療は原因によって異なります。薬が原因のときは、可能であれば原因薬の調整が検討されます。下垂体腫瘍などでは、プロラクチンの分泌をおさえるドパミン作動薬(カベルゴリンなど)が用いられ、多くは薬でコントロールできます。妊娠を希望する場合の治療方針も相談されます。

セルフケア・日常生活の工夫

自己判断で薬を中止せず、定期的にホルモン値や必要に応じて画像検査で経過をみます。原因になりうる薬を使っている場合は、その旨を医師に伝えてください。

📌 受診・相談の目安

月経が乱れる・止まる、妊娠していないのに乳汁が出る、不妊が気になるときは、婦人科・内分泌内科などで相談してください。

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高プロラクチン血症の適応を持つ薬剤

よくある質問

Q. 原因は何ですか?
下垂体の良性腫瘍、一部の薬、甲状腺機能低下などがあります。検査で原因を確かめたうえで治療方針が決まります。
Q. 妊娠できますか?
治療でプロラクチンが下がると排卵が戻り、妊娠が期待できることがあります。妊娠希望は主治医に伝えて相談してください。
Q. 薬でおさえられますか?
多くはドパミン作動薬でコントロールできます。自己判断で中止せず、定期的な検査を受けてください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索