咽頭炎(のどの炎症)に使われる薬

咽頭炎・のどの炎症に用いられる薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 8 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

咽頭炎(のどの炎症)とは

咽頭炎は、のどの奥(咽頭)に炎症が起こる病気で、のどの痛みやイガイガ感、飲み込みにくさ、発熱、咳などがみられます。かぜの一症状として現れることが多く、原因の多くはウイルスです。多くは数日で軽快しますが、細菌が関わる場合や症状が強い場合もあります。のど(咽頭)に炎症が起きて痛みや違和感をきたす状態で、多くはかぜのウイルスによるものですが、細菌感染のこともあります。

咽頭炎(のどの炎症)の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

咽頭炎(のどの炎症)の治療の進め方

多くはウイルス性で、痛みや発熱をやわらげる薬やうがい薬などの対症療法が中心です。細菌感染が疑われる場合には抗菌薬が用いられることがあります。水分補給や安静、室内の加湿も回復に役立ちます。症状が軽くなっても処方薬は自己判断で中断せず、医師の指示に従ってください。多くはウイルスによるもので対症療法(うがい・鎮痛薬など)が中心です。溶連菌などの細菌感染では抗菌薬が用いられます。強い痛み・高熱・飲み込めないときは受診します。

セルフケア・日常生活の工夫

うがい・加湿・水分・のどを休めることが回復の助けになります。多くはウイルスが原因で抗菌薬が効かないことがあります。強い痛みで飲み込めない・高熱・息苦しさがあるときは受診してください。

📌 受診・相談の目安

強い痛みで飲み込めない、高熱が続く、口が開けにくい、息苦しさ、片側だけ強く腫れるなどは受診の目安です。症状が長引いたり悪化したりする場合も相談してください。自己判断で薬を中断せず、気になる症状があれば医師に相談しましょう。

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咽頭炎(のどの炎症)の適応を持つ薬剤

この病気で使われる薬のタイプ(薬効分類)

この病気に関連する薬の比較

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よくある質問

Q. 咽頭炎と扁桃炎はどう違いますか
咽頭炎はのど全体の炎症、扁桃炎は扁桃という部分の炎症を主に指します。症状は重なることも多く、区別は診察で判断されます。気になる場合は医師に相談してください。
Q. うがい薬は効果がありますか
うがいはのどを清潔に保ち、不快感をやわらげるのに役立つことがあります。ただし炎症そのものを治すものではないため、症状が強い場合や長引く場合は受診してください。
Q. 市販薬で様子をみてもよいですか
軽い症状なら市販の対症薬で様子をみることもありますが、高熱や飲み込めないほどの痛みがある場合は受診が必要です。使い方は薬剤師に相談してください。
Q. のどの痛みが長引くときは何を疑いますか
細菌感染や別の病気が隠れていることもあります。一週間以上続く、悪化する、発熱や腫れを伴う場合は自己判断せず受診し、原因を調べてもらいましょう。
Q. のどの炎症に抗菌薬は必要ですか?
多くはウイルスが原因で抗菌薬が効かないことがあります。細菌感染が疑われる場合に医師が判断します。自己判断で抗菌薬を使わないでください。
Q. のどのケアで役立つことはありますか?
うがい、加湿、水分補給、のどを休めることなどが役立つことがあります。強い痛みで飲み込めない・高熱・息苦しさがあるときは受診してください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索