ものもらい(麦粒腫)に使われる薬

ものもらい(麦粒腫)に用いられる薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 31 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

ものもらい(麦粒腫)とは

ものもらい(麦粒腫)は、まぶたのふちにある分泌腺に細菌が感染して起きる炎症です。まぶたの一部が赤く腫れて痛み、押すと痛みが強くなります。膿がたまって白っぽく見えることもあります。多くは数日から1週間ほどで軽快しますが、こすると悪化しやすいのが特徴です。ものもらい(麦粒腫)は、まぶたの縁や内側の腺に細菌が感染して、赤い腫れ・痛みをきたす状態で、多くは自然によくなります。

ものもらい(麦粒腫)の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

ものもらい(麦粒腫)の治療の進め方

目を清潔に保ち、こすらないことが基本です。細菌感染に対しては抗菌の点眼薬や眼軟膏が用いられ、症状に応じて選ばれます。コンタクトやアイメイクは炎症が治まるまで控えます。処方された薬は症状が軽くなっても、医師の指示する期間は続けることが大切です。多くは自然によくなりますが、抗菌の点眼・軟膏が用いられることがあります。温めると治りが早まることがあります。腫れや痛みが強い・繰り返すときは受診します。

セルフケア・日常生活の工夫

目をこすらない・触らない、まぶたを清潔に保つことが大切です。アイメイクやコンタクトは症状のあるときは控えめに。自分で潰さないでください。腫れや痛みが強い・長引くときは眼科を受診しましょう。

📌 受診・相談の目安

腫れや痛みが強い、急速に広がる、視力に変化がある、数日で改善しないときは眼科を受診してください。自分で膿を押し出すのは避けましょう。処方薬を自己判断で中止せず、医師や薬剤師に相談してください。

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ものもらい(麦粒腫)の適応を持つ薬剤

頭文字でまとめています。見出しを選ぶと開閉できます。

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関連する基礎ガイド(くわしい解説)

よくある質問

Q. 自分でつぶしてもよいですか
つぶすと感染が広がるおそれがあります。自分で膿を出そうとせず、悪化や長引くときは眼科で処置を受けてください。
Q. ものもらいは人にうつりますか
通常はうつりにくいとされます。ただし目を触った手で他をこすらないよう、手洗いを心がけてください。
Q. メイクやコンタクトはしてよいですか
炎症が治まるまで控えるのが安心です。再開時期は治り具合によるため、医師に相談してください。
Q. 温めると良いと聞きましたが本当ですか
状態によっては温めが勧められることがありますが、適否は炎症の段階によります。自己判断せず眼科で確認してください。
Q. ものもらいは自分で潰してよいですか?
自分で潰すと悪化や感染の広がりの原因になります。触らず清潔を保ち、腫れや痛みが強い・長引くときは眼科を受診してください。
Q. ものもらいはうつりますか?
一般的な麦粒腫は基本的にうつるものではありませんが、目をこすった手で触れないなど清潔を心がけましょう。心配な症状があるときは眼科に相談を。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索