水虫・白癬に使われる薬
水虫・白癬(足白癬・爪白癬など)に用いられる抗真菌薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 19 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。
水虫・白癬とは
水虫・白癬は、白癬菌というカビ(真菌)が皮膚や爪に感染して起こる病気です。足の指の間がふやける、皮がむける、かゆみが出る、水ぶくれができるなどの症状があり、爪に及ぶと白く濁って厚くなります。高温多湿で悪化しやすく、家庭内や公共の場で広がることもあります。白癬菌というカビ(真菌)が皮膚に感染して起こる病気で、足(水虫)・爪・体・股などに生じ、じめじめした環境で広がりやすいのが特徴です。
水虫・白癬の治療の進め方
皮膚を清潔で乾いた状態に保つことが基本で、治療は抗真菌薬を用います。足など皮膚の白癬は塗り薬が中心ですが、爪白癬には飲み薬が用いられることがあります。症状が消えても菌が残っていることがあるため、決められた期間はしっかり続けることが再発予防に大切です。飲み薬は検査が必要なことがあります。抗真菌薬の外用が基本で、範囲が広い・爪や頭部の場合は内服が用いられます。症状が消えても菌が残ることがあるため、指示された期間はしっかり続けることが大切です。
セルフケア・日常生活の工夫
足を清潔・乾燥に保ち、バスマット・スリッパ・タオルを分けることが家族にうつさないコツです。症状が消えても指示された期間は薬を続けることが再発予防に大切です。爪に及ぶ・治らないときは受診しましょう。
📌 受診・相談の目安
市販薬で改善しない、爪が白く濁る・厚くなる、患部が赤く腫れて痛むなどのときは受診してください。糖尿病など持病がある方は悪化に注意が必要です。診断には検査が役立つため、自己判断で長く市販薬を続けず医療機関に相談しましょう。
水虫・白癬の適応を持つ薬剤
この病気で使われる薬のタイプ(薬効分類)
この病気に関連する薬の比較
関連する基礎ガイド(くわしい解説)
よくある質問
Q. 症状が消えたら薬をやめてよいですか
Q. 家族にうつりますか
Q. 爪の水虫は塗り薬で治りますか
Q. 飲み薬で気をつけることは何ですか
Q. 水虫の薬はいつまで塗り続けるのですか?
Q. 家族にうつさないためには?
本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項 / 薬を検索
水虫・白癬の薬の選び方・ポイント
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)