医師監修の医薬品検索
薬の名前・病名から探す
商品名・一般名・規格、または症状を入力してください。
イブプロフェン
先発: ブルフェン
薬効分類: 解熱鎮痛・消炎
イブプロフェンは解熱鎮痛・消炎に分類される医薬品です。主な適応は「下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰詳細 ↓併用禁忌ジドブジン (レトロビル) 血友病患者において出血傾向が増強したとの報告がある詳細 ↓主な副作用■重大な副作用 ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明) 再生不良性貧血、溶血性貧血、詳細 ↓内服・錠
用法・用量
効能又は効果
用法及び用量
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)
イブプロフェンとして、通常、成人は1日量600mgを3回に分けて経口投与する。小児は、5~7歳 1日量 200~300mg8~10歳 1日量 300~400mg11~15歳 1日量 400~600mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
手術並びに外傷後の消炎・鎮痛
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
通常、成人にはイブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 100mg | 6.1/錠 | 6.1〜・2社 |
| 200mg | 6.1/錠 | 8.9〜・2社 |
内服・顆粒
用法・用量
効能又は効果
用法及び用量
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)
イブプロフェンとして、通常、成人は1日量600mgを3回に分けて経口投与する。小児は、5~7歳 1日量 200~300mg8~10歳 1日量 300~400mg11~15歳 1日量 400~600mgを3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
手術並びに外傷後の消炎・鎮痛
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
通常、成人にはイブプロフェンとして、1回量200mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 20% | 7/g | 6.5〜・1社 |
効能・効果
下記疾患並びに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、関節痛及び関節炎、神経痛及び神経炎、背腰痛、頸腕症候群、子宮付属器炎、月経困難症、紅斑(結節性紅斑、多形滲出性紅斑、遠心性環状紅斑)
手術並びに外傷後の消炎・鎮痛
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
禁忌
消化性潰瘍のある患者[プロスタグランジン合成阻害作用による胃粘膜防御能の低下により、消化性潰瘍を悪化させることがある。],
重篤な血液の異常のある患者[血液の異常を更に悪化させるおそれがある。],
重篤な肝障害のある患者,
重篤な腎障害のある患者,
重篤な心機能不全のある患者[心機能不全を更に悪化させるおそれがある。]
重篤な高血圧症のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発させることがある。],
ジドブジンを投与中の患者
妊娠後期の女性
副作用
■重大な副作用
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少(いずれも頻度不明)
消化性潰瘍、胃腸出血、潰瘍性大腸炎(いずれも頻度不明)
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)(いずれも頻度不明)
急性腎障害、間質性腎炎、ネフローゼ症候群(いずれも頻度不明)
無菌性髄膜炎(頻度不明)
劇症肝炎、肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
喘息発作(頻度不明)
心筋梗塞、脳血管障害(いずれも頻度不明)
■その他の副作用
【0.1~5%未満】胃部不快感、腹痛、食欲不振、消化不良、嘔気・嘔吐、下痢、ALT上昇、発疹、蕁麻疹、頭痛、眠気、浮腫
【0.1%未満】便秘、Al-P上昇、そう痒感、湿疹、めまい
【頻度不明】血小板機能低下(出血時間の延長)、口渇、口内炎、腹部膨満感、AST上昇、黄疸等、紫斑、霧視等の視覚異常、難聴、耳鳴、味覚異常、不眠、抑うつ、動悸、血圧上昇、血圧低下、倦怠感、発熱、鼻出血
飲み合わせ(併用禁忌)
ジドブジン
(レトロビル)
血友病患者において出血傾向が増強したとの報告がある。
機序は不明である。
同成分・同種薬(抗炎症・鎮痛・解熱剤)
この薬が使われる主な病気・症状
よくある質問
Q. イブプロフェンは何に使う薬ですか?
Q. イブプロフェンの用法・用量(飲み方)は?
Q. イブプロフェンの主な副作用は何ですか?
Q. イブプロフェンにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
Q. イブプロフェンで注意が必要な飲み合わせはありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)で、炎症・痛み・発熱をやわらげます。市販の解熱鎮痛薬にも広く配合され、生理痛・頭痛・歯痛・関節痛などに用いられます。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)