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メトキサレン
先発: オクソラレン
メトキサレンの医薬品情報です。主な適応は「尋常性白斑」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌皮膚癌又はその既往歴のある患者[皮膚癌が増悪又は再発するおそれがある詳細 ↓主な副作用■その他の副作用 【3~5%未満】腹痛、嘔気、潮紅、めまい 【3%未満】不眠、顔面浮腫、胸内詳細 ↓内服・錠
用法・用量
通常、成人では1日2錠(メトキサレンとして20mg)、7~12才で1日1~2錠(メトキサレンとして10~20mg)、6才以下では1日1錠(メトキサレンとして10mg)を経口投与する。なお症状により適宜増減する。経口投与2時間後に日光浴あるいは人工紫外線の照射を行う。全身汎発性の白斑には内服療法が望ましい。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 10mg | 148.2/錠 | — |
外用・軟膏
用法・用量
白斑部位にのみ適量を塗布し、1~2時間後に日光浴あるいは人工紫外線の照射を行う。通常、同一白斑部位においては、週1~3回程度の治療施行が望ましい。限局性の白斑には外用療法が望ましい。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 0.3% | 20/g | — |
外用・ローション
用法・用量
白斑部位にのみ適量を塗布し、1~2時間後に日光浴あるいは人工紫外線の照射を行う。通常、同一白斑部位においては、週1~3回程度の治療施行が望ましい。限局性の白斑には外用療法が望ましい。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 0.3% | 20/ml | — |
| 1% | 35.5/ml | — |
効能・効果
尋常性白斑
禁忌
皮膚癌又はその既往歴のある患者[皮膚癌が増悪又は再発するおそれがある。]
ポルフィリン症、紅斑性狼瘡、色素性乾皮症、多形性日光皮膚炎等の光線過敏症を伴う疾患のある患者[光毒性反応が増強される。]
肝疾患のある患者
副作用
■その他の副作用
【3~5%未満】腹痛、嘔気、潮紅、めまい
【3%未満】不眠、顔面浮腫、胸内苦悶
【頻度不明】食欲不振、胃部不快感、腫脹、水疱、そう痒、皮膚痛、色素沈着低下症、抑うつ、頭痛、肝機能障害
この薬が使われる主な病気・症状
よくある質問
Q. メトキサレンは何に使う薬ですか?
Q. メトキサレンの用法・用量(飲み方)は?
Q. メトキサレンの主な副作用は何ですか?
Q. メトキサレンにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
メトキサレンは、長波長紫外線(UVA)と併用して用いる光化学療法剤(PUVA療法)です。光感受性を高める作用があり、UVA照射により皮膚のメラニン産生を促進し、尋常性白斑の治療に用いられます。内服後にUVAを照射するという特殊な使い方をする医薬品です。
※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)