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タゼメトスタット臭化水素酸塩
先発: タズベリク
タゼメトスタット臭化水素酸塩の医薬品情報です。主な適応は「再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が困難な場合に限る)」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者詳細 ↓主な副作用■重大な副作用 骨髄抑制 感染症(30.6%) ■その他の副作用 【15%以上】悪心(16.詳細 ↓内服・錠
用法・用量
通常、成人にはタゼメトスタットとして1回800mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 200mg | 3004/錠 | — |
効能・効果
再発又は難治性のEZH2遺伝子変異陽性の濾胞性リンパ腫(標準的な治療が困難な場合に限る)
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
副作用
■重大な副作用
骨髄抑制
感染症(30.6%)
■その他の副作用
【15%以上】悪心(16.1%)、味覚異常(24.2%)、脱毛症(19.4%)
【5~15%未満】下痢、口内炎、腹痛、倦怠感、疲労、筋痙縮、食欲減退、低リン酸血症、皮疹
【5%未満】アミラーゼ増加、嘔吐、便秘、腹部不快感、口内乾燥、鼓腸、心窩部不快感、筋肉痛、浮腫、転倒、四肢痛、出血、疼痛、発熱、非心臓性胸痛、ほてり、末梢冷感、頭痛、眩暈、記憶障害、不眠症、異常な夢、一過性全健忘、嗅覚錯誤、錯乱状態、嗜眠、振戦、認知障害、末梢性ニューロパチー、血中クレアチンホスホキナーゼ増加、高カリウム血症、高トリグリセリド血症、咳嗽、上気道の炎症、喘息、肺塞栓症、発声障害、爪の障害、皮膚乾燥、光線過敏症、紅斑、瘙痒、粘膜乾燥、毛髪成長異常、血中クレアチニン増加、QT延長、ALT増加、AST増加、トランスアミナーゼ上昇、体重減少、外陰腟乾燥、血中免疫グロブリンG減少、失神寸前の状態、大赤血球症、低γグロブリン血症、寝汗、歯の障害、夜間頻尿
よくある質問
Q. タゼメトスタット臭化水素酸塩は何に使う薬ですか?
Q. タゼメトスタット臭化水素酸塩の用法・用量(飲み方)は?
Q. タゼメトスタット臭化水素酸塩の主な副作用は何ですか?
Q. タゼメトスタット臭化水素酸塩にジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
EZH2(Enhancer of zeste homolog 2)の機能を阻害する、世界初の経口EZH2阻害剤です。EZH2遺伝子変異を持つ再発・難治性の濾胞性リンパ腫に対し、エピジェネティックな制御を介して抗腫瘍効果を発揮します。標準治療が困難な場合の新たな治療選択肢となります。
※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)