初回通過効果
読み: しよかいつうかこうか
飲んだ薬が全身に回る前に、肝臓などで分解されて量が減ることです。
初回通過効果は、口から飲んだ薬が腸で吸収された後、全身に回る前に肝臓を通る際に分解され、実際に効く量が減る現象です。このため、薬によっては飲み薬の量が注射より多めに設定されたり、舌下錠・貼付剤・坐剤など肝臓を通りにくい剤形が選ばれたりします。
肝臓の働きや、同じ経路で処理される他の薬・食品(グレープフルーツなど)の影響で、効き方が変わることがあります。飲み合わせは医師・薬剤師に相談してください。
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監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。
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