市販薬の飲み合わせ・成分の重複に注意

市販のかぜ薬・痛み止めなどは、同じ成分が重なって飲み過ぎになることがあります。注意点を医師監修で解説します。

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気づかない重複

総合感冒薬・解熱鎮痛薬・鼻炎薬などには、同じ成分(例: アセトアミノフェンや抗ヒスタミン成分)が複数の製品に入っていることがあります。かぜ薬と痛み止めを一緒に飲むと、知らないうちに同じ成分を取り過ぎる危険があります。

特にアセトアミノフェンは、量が多すぎると肝臓に負担がかかります。複数の市販薬・処方薬を併用するときは、成分の重複がないか確認しましょう。

確認のしかた

購入前・服用前に成分表示を確認し、迷ったら薬剤師に相談してください。処方薬を飲んでいる方は、市販薬を足す前に飲み合わせを確認すると安心です。

眠くなる成分(抗ヒスタミン)や、胃を荒らす成分(NSAIDs)の重複、カフェインの取り過ぎにも注意します。症状が続くときは市販薬を重ねず受診してください。

市販薬・処方薬の成分の重複に注意

市販の総合感冒薬・鎮痛薬・胃薬などには、複数の成分が含まれます。別の市販薬や処方薬と併用すると、同じ成分(解熱鎮痛成分・抗ヒスタミン・カフェインなど)が重複し、効きすぎや副作用の原因になることがあります。

特にアセトアミノフェンは多くのかぜ薬に含まれ、重複すると肝臓に負担がかかります。市販薬を買うときや併用するときは、成分表示を確認し、飲んでいる薬(処方薬・サプリ含む)を薬剤師・登録販売者に伝えてください。お薬手帳が役立ちます。

よくある質問

Q. かぜ薬と痛み止めは一緒に飲める?
同じ成分(アセトアミノフェン等)が重なることがあります。成分を確認し、迷ったら薬剤師に相談してください。
Q. 処方薬と市販薬の併用は?
飲み合わせ・成分の重複に注意が必要です。市販薬を足す前に薬剤師に確認しましょう。
Q. 成分はどこを見る?
パッケージや添付文書の成分表示を確認します。分からなければ薬剤師に聞いてください。
Q. どんな重複に注意?
アセトアミノフェン・抗ヒスタミン・NSAIDs・カフェインなどの重複に注意してください。
Q. かぜ薬と痛み止めを一緒に飲んでいい?
解熱鎮痛成分が重複することがあります。成分を確認し、重ねないよう薬剤師に相談してください。
Q. 重複を防ぐには?
成分表示を確認し、飲んでいる薬を薬剤師に伝えることが大切です。お薬手帳を活用しましょう。

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索