フェリチン

血清フェリチン (ng/mL) / 読み: ふえりちん

体に蓄えられた鉄の量を反映する値で、鉄不足の判断に役立ちます。

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フェリチンは体内に貯蔵された鉄の量を反映し、低いと鉄が不足していることを示します。ヘモグロビンがまだ正常でも、フェリチンが低ければ「かくれ鉄欠乏」のことがあります。一方、炎症があると鉄の状態と関係なく高く出ることがあり、解釈に注意が必要です。

鉄不足の背景に月経・消化管出血などがあることもあり、原因の確認が大切です。鉄剤の要否は医師が判断します。

数値の見方

基準値の目安:基準値は施設・性別で幅があります(低値で鉄欠乏を疑います)。結果票の基準範囲で確認してください。

高いとき:炎症・肝臓の病気・鉄の過剰など(鉄が足りていても上がることあり)。

低いとき:鉄欠乏(かくれ貧血を含む)。月経・出血などが背景のことも。

※ 基準値は検査機関・測定法・年齢・性別などで異なります。必ずご自身の検査結果票の基準範囲と、医師・薬剤師の説明で確認してください。数値だけで自己判断せず、心配なときはご相談ください。

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監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。検査値の意味や必要な対応は、検査結果票をもとに医師・薬剤師にご相談ください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索