喉頭炎に使われる薬

喉頭炎に用いられる薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 69 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

喉頭炎とは

喉頭炎は、声帯のある喉頭に炎症が起こる病気です。声がれやかすれ、のどの違和感や痛み、咳などがみられ、声が出にくくなることもあります。かぜなどのウイルス感染が原因のことが多く、声の使い過ぎや乾燥、喫煙、刺激物なども関係します。多くは数日から数週間で改善します。のどの奥(喉頭)に炎症が起き、声がれ・のどの違和感・咳などをきたす状態で、多くはかぜのウイルスや声の使いすぎが関与します。

喉頭炎の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

喉頭炎の治療の進め方

声を休めることが基本で、加湿や水分補給、刺激物や喫煙を避けることが回復に役立ちます。痛みや咳などには症状をやわらげる薬が、細菌感染が疑われる場合には抗菌薬が用いられることがあります。症状が軽くなっても自己判断で薬を中断せず、長引くときは医師に相談してください。多くはウイルスによるもので、声を休める・加湿・水分が基本です。細菌感染や強い炎症には薬が使われることもあります。声がれが長引く・息苦しさを伴うときは受診します。

セルフケア・日常生活の工夫

のどを休める(大声・長時間の発声を避ける)、加湿・水分・禁煙が回復の助けになります。多くはウイルスが原因で抗菌薬が効かないことがあります。声がれが2〜3週間以上続くときは原因を確かめるため受診しましょう。

📌 受診・相談の目安

息苦しさや呼吸時のゼーゼー音、強いのどの腫れ、声がれが数週間以上続く、血の混じった痰などがあれば受診してください。特に呼吸が苦しい場合はすぐに受診が必要です。声がれが長引くときは別の原因が隠れていることもあるため早めに相談しましょう。

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喉頭炎の適応を持つ薬剤

頭文字でまとめています。見出しを選ぶと開閉できます。

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関連する基礎ガイド(くわしい解説)

よくある質問

Q. 声がれはどのくらいで治りますか
かぜなどによる喉頭炎では数日から二週間ほどで改善することが多いとされます。三週間以上続く場合は別の原因が隠れていることもあるため、医師に相談してください。
Q. 声を出さないほうがよいですか
炎症のある間は声を休めることが回復に役立ちます。大声やささやき声は負担になることがあるため避け、加湿や水分補給を心がけましょう。無理な発声は控えてください。
Q. 喉頭炎で気をつける生活習慣はありますか
喫煙やアルコール、乾燥、刺激物はのどの負担になります。加湿と十分な水分摂取、声の使い過ぎを避けることが回復に役立つとされます。症状が続く場合は受診しましょう。
Q. 息苦しさを感じたらどうすればよいですか
呼吸が苦しい、ゼーゼーする、のどが強く腫れるといった場合は気道がせまくなっているおそれがあり、緊急の対応が必要です。ためらわずすぐに受診してください。
Q. 声がれのときは声を出さないほうがよいですか?
のどを休めることが回復の助けになります。大声や長時間の発声、喫煙・乾燥を避けましょう。声がれが2〜3週間以上続くときは受診して原因を確かめてください。
Q. 喉頭炎に抗菌薬は必要ですか?
多くはウイルスが原因で抗菌薬が効かないことがあります。細菌感染が疑われる場合に医師が判断します。自己判断で抗菌薬を使わないでください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索