あせも(汗疹)に使われる薬

あせも(汗疹)に用いられる外用薬などを、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 2 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

あせも(汗疹)とは

あせも(汗疹)は、汗の出口がつまって汗が皮膚の中にたまり、小さな水ぶくれや赤いぶつぶつ・かゆみが出る状態です。汗をかきやすい季節や、首・わき・ひじやひざの内側・背中など汗のたまりやすい部位に多くみられます。子どもに多いですが大人にも起こります。汗をかいたら早めに拭く・シャワーで流す・通気のよい服にするなど、汗をためない工夫が予防と改善の基本です。涼しく保ち、かき壊すと『とびひ』などの感染を起こすことがあるため、かゆみが強いときは受診します。ベビーパウダーは、つけ過ぎるとかえって汗の出口を詰めることがあり注意します。

あせも(汗疹)の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

あせも(汗疹)の治療の進め方

多くは涼しく清潔に保つことで自然に改善します。かゆみや赤み(炎症)が強いときは、かゆみ・炎症を抑える外用薬が用いられることがあります。かき壊すと、とびひ(伝染性膿痂疹)などに悪化することがあるため、かかない工夫も大切です。

セルフケア・日常生活の工夫

汗をかいたらシャワーやタオルでこまめに流し、涼しく通気よく保つことが基本です。吸湿性のよい衣類を選び、汗をためないようにしましょう。かゆくてもかき壊さないよう、爪を短くするなども役立ちます。

📌 受診・相談の目安

かき壊してじくじくする・とびひのように広がる・改善しないときは、皮膚科・小児科に相談してください。

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あせも(汗疹)の適応を持つ薬剤

この病気で使われる薬のタイプ(薬効分類)

関連する基礎ガイド(くわしい解説)

よくある質問

Q. 自然に治りますか
多くは涼しく清潔に保つことで改善します。かゆみ・赤みが強いときは外用薬が用いられることがあります。
Q. とびひになりますか
かき壊すと、とびひ(伝染性膿痂疹)に悪化することがあります。かかない工夫と清潔が大切です。
Q. 予防するには
汗をこまめに流す、涼しく通気よく保つ、吸湿性のよい衣類を選ぶなどが役立ちます。
Q. ベビーパウダーは使ってよい?
つけ過ぎると毛穴をふさぐことがあります。清潔・乾燥を基本に、使い方は薬剤師・小児科に相談を。
Q. 汗をかいたときの対処は?
早めに汗を拭く・シャワーで流す・乾いた通気のよい服に替えると、あせもの予防・改善に役立ちます。涼しく保つことも大切です。
Q. 受診の目安は?
かき壊してジュクジュクする・膿をもつ・広がるときは、とびひなどの感染のことがあり受診してください。強いかゆみが続くときも相談を。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索