日焼け・軽いやけどに使われる薬

日焼け・軽いやけどに用いられる薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 83 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

日焼け・軽いやけどとは

日焼け・軽いやけどは、紫外線や熱によって皮膚の表面に炎症が起き、赤み・ほてり・ヒリヒリした痛みが生じた状態です。軽いものは皮膚の浅い層にとどまり、数日で落ち着くことが多いですが、程度によっては水ぶくれを伴うこともあります。日焼けは、強い紫外線を浴びて皮膚に軽いやけどが起きた状態で、赤み・ヒリヒリ感・水ぶくれなどをきたします。

日焼け・軽いやけどの薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

日焼け・軽いやけどの治療の進め方

まずは患部を流水などで十分に冷やし、こすらないことが大切です。炎症をやわらげる外用薬や、乾燥を防ぐ保湿剤が用いられることがあります。水ぶくれは無理につぶさないようにします。薬の選び方や続け方は医師・薬剤師に相談してください。日焼けは軽いやけどで、冷やして保湿し、炎症が強いときはステロイド外用薬が用いられることがあります。水ぶくれ・広範囲・発熱を伴うときは受診します。日ごろの紫外線対策も大切です。

セルフケア・日常生活の工夫

まず流水などでしっかり冷やし、保湿します。水ぶくれは破らないようにします。日ごろは日焼け対策(日焼け止め・衣類)が予防に役立ちます。範囲が広い・強い痛みや発熱を伴うときは受診してください。

📌 受診・相談の目安

広い範囲の症状、強い痛み、水ぶくれ、発熱や全身のだるさを伴う場合は受診の目安です。顔や手足の動く部分、子どもや高齢の方のやけどは慎重な対応が必要です。改善しない、悪化する、感染が疑われる(膿や強い赤み)ときも受診してください。

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日焼け・軽いやけどの適応を持つ薬剤

頭文字でまとめています。見出しを選ぶと開閉できます。

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よくある質問

Q. やけどはまず何をすればよいですか
できるだけ早く流水などで十分に冷やすことが基本とされています。衣類は無理にはがさず、冷やしたうえで状態を確認します。範囲が広い、痛みが強い場合は受診してください。
Q. 水ぶくれはつぶしてよいですか
水ぶくれは皮膚を保護する役割があるため、無理につぶさないことが一般的にすすめられます。破れてしまった場合や感染が心配なときは、医療機関で処置を相談してください。
Q. 日焼け後の肌に保湿は必要ですか
ほてりが落ち着いた後は乾燥しやすいため、保湿が役立つことがあります。刺激の少ないものを選び、症状が強いときや改善しないときは医師・薬剤師に相談してください。
Q. 市販の軟膏を塗ってもよいですか
炎症をやわらげる外用薬が用いられることがありますが、やけどの程度によって適否が異なります。広範囲や水ぶくれを伴う場合は自己判断せず受診してください。
Q. 日焼けや軽いやけどはどう手当てすればよいですか?
まず流水などでしっかり冷やすことが大切です。水ぶくれは破らないようにします。範囲が広い・強い痛みや発熱を伴うときは受診してください。
Q. 市販の薬を塗ってよいですか?
軽い症状には保湿や市販薬が役立つことがあります。ただし範囲が広い・水ぶくれが大きいときは自己判断せず医療機関で手当てを受けましょう。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索