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エトスクシミド
先発: エピレオプチマル
薬効分類: 精神・神経
エトスクシミドは精神・神経に分類される医薬品です。主な適応は「定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作〔ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)〕」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 重篤な血液障害のある患者[血液障害を悪化させるこ詳細 ↓主な副作用■重大な副作用 Stevens-Johnson症候群(頻度不明) SLE様症状(頻度不明)詳細 ↓内服・散
用法・用量
通常成人には1日0.9~2g(エトスクシミドとして、450~1000mg)を2~3回に分けて経口投与する。小児は1日0.3~1.2g(エトスクシミドとして、150~600mg)を1~3回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 50% | 25.1/g | — |
内服・シロップ
用法・用量
エトスクシミドとして、通常成人1日0.45~1.0gを2~3回に分割経口投与する。小児は1日0.15~0.6gを1~3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 5% | 6.9/ml | — |
効能・効果
定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作〔ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)〕
禁忌
本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
重篤な血液障害のある患者[血液障害を悪化させることがある。]
副作用
■重大な副作用
Stevens-Johnson症候群(頻度不明)
SLE様症状(頻度不明)
再生不良性貧血、汎血球減少(いずれも頻度不明)
■その他の副作用
【0.1~5%未満】白血球減少、好酸球増多、顆粒球減少、頭痛、眠気、眩暈、疲労感、多幸感、妄想、運動失調、幻覚、悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、下痢、しゃっくり
【0.1%未満】羞明注)
【頻度不明】猩紅熱様・麻疹様・中毒疹様発疹又は光線過敏症、抑うつ、夜驚、焦躁多動、攻撃性、胃痙攣
この薬が使われる主な病気・症状
よくある質問
Q. エトスクシミドは何に使う薬ですか?
Q. エトスクシミドの用法・用量(飲み方)は?
Q. エトスクシミドの主な副作用は何ですか?
Q. エトスクシミドにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
T型Ca2+チャネルを阻害することで、視床の神経細胞における異常な過剰興奮を抑制する抗てんかん薬です。特に定型欠神発作の第一選択薬として位置づけられています。小型運動発作にも有効ですが、強直間代発作には効果がなく、かえって悪化させる可能性に注意が必要です。
※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)