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カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochloride
先発: ミケラン
カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochlorideの医薬品情報です。主な適応は「本態性高血圧症(軽症~中等症)」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支筋詳細 ↓主な副作用■重大な副作用 房室ブロック、洞不全症候群、洞房ブロック、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心詳細 ↓内服・カプセル
用法・用量
通常、成人には1日1回1カプセル(カルテオロール塩酸塩として15mg)を朝食後に経口投与する。なお、効果が不十分な場合には1日1回2カプセル(カルテオロール塩酸塩として30mg)まで増量することができる。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 15mg | 43.2/カプセル | — |
外用・点眼
用法・用量
1回1滴、1日1回点眼する。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 規格不明 | 552.2/ml | — |
効能・効果
本態性高血圧症(軽症~中等症)
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支筋収縮作用により、喘息症状の誘発、悪化を起こすおそれがある。]
糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがある。]
高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、洞不全症候群、洞房ブロックのある患者[刺激伝導系に対し抑制的に作用し、症状を悪化させるおそれがある。]
心原性ショックの患者[心拍出量抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]
肺高血圧による右心不全のある患者[心拍出量抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]
うっ血性心不全のある患者[心収縮力抑制作用により、症状が悪化するおそれがある。]
低血圧症の患者[降圧作用により症状を悪化させるおそれがある。]
未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者,
妊婦又は妊娠している可能性のある女性
副作用
■重大な副作用
房室ブロック、洞不全症候群、洞房ブロック、洞停止等の徐脈性不整脈、うっ血性心不全(又はその悪化)、冠攣縮性狭心症(いずれも頻度不明)
失神(頻度不明)
■その他の副作用
【0.1~5%未満】めまい・ふらつき・立ちくらみ、動悸、息切れ、胸痛、頭痛・頭重感、眠気、不眠、耳鳴、抑うつ感、嘔気、腹部膨満感、胸やけ、心窩部痛、皮疹、倦怠感、浮腫、手足のしびれ、下肢冷感、発汗、冷汗、鼻出血、腓腸筋痙攣(こむらがえり)
【頻度不明】低血圧、徐脈、振戦、不安感、悪夢、耳の蟻走感、鼓腸、腹部不快感、下痢、食欲不振、腹痛、便秘、口内炎、上気道閉塞感、呼吸困難、咳・痰、喘息様症状、目がしょぼつく、霧視、涙液分泌減少、皮膚そう痒感、AST、ALT、LDHの上昇、血糖値の低下、頻尿、筋肉痛、血清CK値の上昇、脱力感、ほてり、疲労感、総コレステロール値の上昇、中性脂肪値の上昇、血糖値の上昇
同成分・同種薬(高血圧治療剤)
この薬が使われる主な病気・症状
よくある質問
Q. カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochlorideは何に使う薬ですか?
Q. カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochlorideの用法・用量(飲み方)は?
Q. カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochlorideの主な副作用は何ですか?
Q. カルテオロール塩酸塩〔Carteolol Hydrochlorideにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
眼圧を下げるβ遮断薬の点眼薬で、緑内障・高眼圧症に用いられます。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)