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ピモベンダン
薬効分類: 内科・生活習慣病
ピモベンダンは内科・生活習慣病に分類される医薬品です。主な適応は「下記の状態で、利尿剤等を投与しても十分な心機能改善が得られない場合 急性心不全 下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与して」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
主な副作用■重大な副作用 心室細動(頻度不明) 心室頻拍(頻度不明)、心室性期外収縮(頻度不明) 肝機詳細 ↓内服・錠
用法・用量
〈急性心不全〉
成人にはピモベンダンとして1回2.5mgを経口投与する。なお、患者の病態に応じ、1日2回経口投与することができる。また、必要に応じて、ジギタリス製剤等と併用する。
〈慢性心不全(軽症~中等症)〉
通常、成人にはピモベンダンとして1回2.5mgを1日2回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、ジギタリス製剤、利尿剤等と併用する。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 0.625mg | — | 19.6〜・1社 |
| 1.25mg | — | 31.9〜・1社 |
| 2.5mg | — | 59.6〜・1社 |
効能・効果
下記の状態で、利尿剤等を投与しても十分な心機能改善が得られない場合
急性心不全
下記の状態で、ジギタリス製剤、利尿剤等の基礎治療剤を投与しても十分な効果が得られない場合
慢性心不全(軽症~中等症)
副作用
■重大な副作用
心室細動(頻度不明)
心室頻拍(頻度不明)、心室性期外収縮(頻度不明)
肝機能障害、黄疸(頻度不明)
■その他の副作用
【0.1~5%未満】動悸、低血圧、腹痛、悪心・嘔吐、胸やけ、頭痛、めまい、頭重感、咳、喀痰、息苦しさ、皮疹、尿酸値の上昇、貧血、手のむくみ、好酸球の上昇
【頻度不明】上室性頻拍、房室ブロック、心房細動、心房粗動、頻脈、食欲不振、クレアチニンの上昇、BUNの上昇、白血球減少、血小板減少、顔面潮紅、浮腫、倦怠感
この薬が使われる主な病気・症状
よくある質問
Q. ピモベンダンは何に使う薬ですか?
Q. ピモベンダンの用法・用量(飲み方)は?
Q. ピモベンダンの主な副作用は何ですか?
Q. ピモベンダンにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
心筋のカルシウム感受性を高める作用と、ホスホジエステラーゼⅢ(PDE3)を阻害する作用を併せ持つ強心薬です。心収縮力を増強しつつ末梢血管を拡張させ、心臓の前負荷・後負荷を共に軽減します。他の治療薬で効果不十分な急性・慢性心不全に用いられます。
※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)