パニック障害の薬
パニック障害は、抗うつ薬(SSRI)を中心に、心理的なアプローチも組み合わせます。治療を医師監修で解説します。
薬による治療
抗うつ薬(SSRI)を中心に、必要に応じて抗不安薬などが用いられます。SSRIは効果が現れるまで数週間かかることがあり、少量から始めて調整します。
自己判断で急にやめず、医師と相談しながら続けることが大切です。急な中止は症状の悪化や中断症状につながることがあります。
薬以外の取り組み
発作への考え方を整える認知行動療法などの心理的なアプローチも有効とされます。カフェイン・アルコール・睡眠不足を避けることも役立ちます。
発作は自然におさまることを知っておくと、予期不安がやわらぐこともあります。ひとりで抱えず相談しましょう。
パニック障害の薬と付き合い方
パニック障害の治療は、SSRIなどの抗うつ薬が中心で、効果の実感まで数週間かかります。強い不安の頓服として抗不安薬が使われることもありますが、依存に注意し使い方は指示に従います。薬とあわせて認知行動療法(CBT)が有効な選択肢です。
発作は「死ぬような怖さ」でも、それ自体で命に関わるものではないと知ることが助けになります。良くなっても自己判断で急にやめると再発・中断症状のことがあり、やめ方は医師と相談します。カフェイン・アルコール・睡眠不足は悪化因子になることがあります。
関連する薬の比較
薬事典で関連ページを見る
よくある質問
Q. 薬はすぐ効きますか?
SSRIは効果が現れるまで数週間かかることがあります。少量から始めて調整します。あせらず続けることが大切です。
Q. 薬はやめられますか?
自己判断で急にやめず、医師と相談しながら進めます。急な中止は症状の悪化や中断症状につながることがあります。
Q. 薬以外の方法は?
認知行動療法などが有効とされます。カフェイン・睡眠などの生活の調整も役立ちます。
Q. 薬はすぐ効く?
SSRIは効果まで数週間かかります。自己判断で中止せず、続けながら医師と調整してください。
Q. 抗不安薬は使い続けてよい?
依存に注意が必要です。頓服的に使い、使い方は医師の指示に従ってください。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。
本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項 / 薬を検索