尿比重
尿の濃さ / 読み: にようひじゆう
尿の濃さを示す値で、体の水分の状態や腎臓の濃縮力を反映します。
尿比重は尿の濃さを表し、水分が足りない(脱水)と高く(濃い尿)、水分が多いと低く(薄い尿)なります。腎臓が尿を濃縮する力の目安にもなり、極端に低いまま変わらないときは腎臓やホルモンの問題が考えられます。
1回の値は飲水量などで大きく変わります。他の検査とあわせて判断されます。
数値の見方
基準値の目安:おおむね 1.010〜1.030 程度(水分状態で変動)。結果票の基準で確認してください。
高いとき:脱水・水分不足(濃い尿)など。
低いとき:水分の多量摂取、腎臓の濃縮力の低下、一部のホルモンの異常など。
※ 基準値は検査機関・測定法・年齢・性別などで異なります。必ずご自身の検査結果票の基準範囲と、医師・薬剤師の説明で確認してください。数値だけで自己判断せず、心配なときはご相談ください。
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監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。検査値の意味や必要な対応は、検査結果票をもとに医師・薬剤師にご相談ください。
本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項 / 薬を検索