心筋梗塞(後)に使われる薬

心筋梗塞の予防・再発予防に用いられる薬を、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 24 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

心筋梗塞(後)とは

心筋梗塞は、心臓に血液を送る血管(冠動脈)が詰まり、心臓の筋肉が傷つく病気です。発症後は再発を防ぐための治療と生活管理が大切になります。背景には動脈硬化があり、高血圧・脂質異常・糖尿病・喫煙などがリスクとして関わります。心筋梗塞は、心臓の血管が詰まって心筋が壊れる命に関わる病気で、強く続く胸の痛みや圧迫感・冷や汗などが典型で、一刻も早い治療が必要です。

心筋梗塞(後)の薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

心筋梗塞(後)の治療の進め方

禁煙、食事・運動、血圧や脂質・血糖の管理が基本です。あわせて、血液を固まりにくくする薬や脂質を下げる薬などが再発予防に用いられます。これらは自己判断で中止すると再発のリスクが高まるため、続け方や調整は必ず医師に相談してください。急性期は一刻を争う治療が必要です。その後は再発予防として抗血小板薬・スタチン・β遮断薬などを続け、生活習慣の管理を行います。強い胸の痛みが続くときはためらわず救急要請を。

セルフケア・日常生活の工夫

退院後は禁煙・減塩・適度な運動・体重管理が再発予防に役立ちます。心臓リハビリが行われることもあります。抗血小板薬などは自己判断で中止せず続け、胸の痛みや圧迫感が再び出たらためらわず救急要請を検討してください。

📌 受診・相談の目安

胸の強い痛みや締めつけ、圧迫感が続く、冷や汗や息苦しさ・肩や顎への痛みを伴う場合はためらわず救急要請をしてください。治療中に出血しやすい、息切れやむくみが出るなどの変化があるときも、自己判断で薬をやめず主治医に相談してください。

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心筋梗塞(後)の適応を持つ薬剤

この病気で使われる薬のタイプ(薬効分類)

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よくある質問

Q. 心筋梗塞の薬はいつまで続けますか
再発予防の薬は長く続けることが多くあります。期間は病状や使う薬で異なるため、自己判断で中止せず主治医と相談して決めてください。中断は再発リスクを高めます。
Q. 再発を防ぐために生活で気をつけることは
禁煙、バランスのよい食事、適度な運動、血圧・脂質・血糖の管理が基本とされています。具体的な目標は個々で異なるため、主治医と相談しながら続けてください。
Q. どんな症状が出たら救急車を呼ぶべきですか
胸の強い痛みや締めつけ、冷や汗、息苦しさが続く場合は、ためらわず救急要請をしてください。早い対応が重要とされています。我慢せず受診することが大切です。
Q. 抗血小板薬で気をつけることはありますか
血を固まりにくくする薬は出血しやすくなることがあります。歯科治療や手術の前は使用を医師に伝え、自己判断で中止しないことが一般的にすすめられます。
Q. 心筋梗塞の後の薬はやめてよいですか?
再発予防のために続ける薬が多く、自己判断の中止は危険です。抗血小板薬などは特に重要です。減量・中止は必ず主治医と相談してください。
Q. 退院後に気をつける生活習慣は?
禁煙・減塩・適度な運動・体重管理などが再発予防に役立ちます。心臓リハビリが行われることもあります。無理のない範囲を主治医と相談して進めましょう。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索