肩こりに使われる薬

肩こりに関連して用いられる筋弛緩薬・外用薬などを、添付文書の効能・効果から逆引きした一覧です。現在 20 成分を掲載しています。各薬剤ページでは PMDA 添付文書に基づく用法・用量、禁忌、副作用と薬価を確認できます。

肩こりとは

肩こりは、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し、重さや張り、痛みを感じる状態です。長時間の同じ姿勢、パソコンやスマートフォンの使用、運動不足、ストレスなどが関係するとされます。多くは生活習慣に伴うものですが、しびれや頭痛を伴う場合は別の原因が隠れていることもあります。肩こりは、首や肩の筋肉が緊張してこわばり・重さ・痛みを感じる状態で、姿勢・目の疲れ・冷え・ストレスなどが関与します。

肩こりの薬の選び方・ポイント

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

肩こりの治療の進め方

まずは姿勢の見直し、こまめに体を動かす、肩や首を温める、適度なストレッチや運動など生活面の工夫が基本になります。筋肉の緊張が強い場合は緊張をやわらげる薬や、消炎鎮痛薬の外用・内服が用いられることがあります。薬は症状に応じて使い、漫然と続けず医師と相談します。痛みや張りには、湿布や鎮痛薬、筋肉の緊張をやわらげる薬が用いられます。姿勢の改善やストレッチ・適度な運動、温めることも役立ちます。しびれや強い痛みを伴うときは受診します。

セルフケア・日常生活の工夫

姿勢の見直し、こまめに体を動かす、温める、適度なストレッチが役立ちます。長時間の同じ姿勢や目の疲れも関わります。しびれや強い痛み・急な発症を伴うときは、別の病気のこともあり受診して確かめましょう。

📌 受診・相談の目安

手や腕のしびれ、力が入りにくい、強い頭痛やめまいを伴う、片側だけ急に強くなる、安静にしても続く痛みがある場合は受診してください。これらは神経やほかの病気が関係するサインのことがあります。市販薬で改善しないときも自己判断を続けず医師に相談してください。

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肩こりの適応を持つ薬剤

この病気で使われる薬のタイプ(薬効分類)

この病気に関連する薬の比較

関連する基礎ガイド(くわしい解説)

よくある質問

Q. 肩こりは何科を受診すればよいですか
整形外科がよく選ばれます。しびれや頭痛など別の症状を伴う場合は、その評価が必要なこともあります。迷う場合はかかりつけ医に相談してください。
Q. 温めるのと冷やすのはどちらがよいですか
慢性的な肩こりでは温めて血流を促すとよいとされますが、急な痛みや炎症がある場合は異なることもあります。判断に迷うときは医師に相談してください。
Q. ストレッチや運動は効果がありますか
適度なストレッチや運動、姿勢の改善は肩こりの軽減に役立つとされます。ただし痛みが強いときは無理をせず、続く場合は医師に相談してください。
Q. 市販の貼り薬は使ってよいですか
軽い肩こりでは市販の貼り薬や塗り薬が選択肢になります。かぶれや持病に注意し、長引く、しびれを伴う場合は受診して医師・薬剤師に相談してください。
Q. 肩こりは病気が原因のこともありますか?
多くは筋肉の緊張によるものですが、まれに他の病気が関わることもあります。しびれや強い痛み、急な発症を伴うときは受診して確かめましょう。
Q. 肩こりを和らげる工夫はありますか?
姿勢の見直し、こまめに体を動かす、温める、適度なストレッチなどが役立つことがあります。つらい場合は薬や治療について相談してください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索