湿布・貼り薬の使い分け(温感・冷感・かぶれ対策)
肩こり・腰痛などに使う湿布の温感/冷感の違いと、かぶれを防ぐコツを、医師監修で中立に解説します。
温感・冷感と成分の違い
湿布には、冷感タイプと温感タイプがあります。冷たい・温かいという使用感の違いが主で、鎮痛成分(NSAIDsなど)が入ったものは痛みや炎症に働きます。急な痛み・熱感があるときは冷感、慢性的なこりには温感が好まれることがあります。
鎮痛成分入りの貼り薬は、内服の痛み止めと成分が重なることがあり、貼りすぎに注意します。1日に使う枚数の目安は製品の表示に従ってください。
かぶれ・光線過敏の注意
同じ場所に貼り続けるとかぶれやすくなります。位置を少しずらす、はがした後は保湿する、皮膚が弱い人は短時間からなどの工夫が役立ちます。
一部の鎮痛成分(ケトプロフェン等)は、貼った部分に日光が当たると強い皮膚炎(光線過敏症)を起こすことがあります。貼付部位は日光を避け、はがした後もしばらく紫外線を避けてください。
湿布(貼り薬)の選び方と使い方
湿布には、冷感・温感タイプ(感覚の違いで効き目自体は大きく変わりません)と、鎮痛消炎成分を含むもの(NSAIDs系など)があります。かぶれやすいので同じ場所に貼り続けず、はがした後は少し休ませます。NSAINDs系はまれに光線過敏(貼った所が日光で赤くなる)に注意します。
ぜんそく(アスピリン喘息)や妊娠後期では、NSAIDsを含む貼り薬が使えないことがあります。広い範囲に長期間使うと、飲み薬と同様の全身の副作用が出ることもあります。長引く痛みは湿布だけに頼らず、原因の確認のため受診してください。
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よくある質問
Q. 温感と冷感はどちらを選べばよいですか?
Q. 湿布は1日に何枚まで使えますか?
Q. 湿布でかぶれないコツはありますか?
Q. 冷感と温感どちらがいい?
Q. ずっと貼っていてよい?
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。
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