こころみ薬事典

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全科

パンクレアチン

薬効分類: 消化器(健胃・整腸・潰瘍)

パンクレアチンは消化器(健胃・整腸・潰瘍)に分類される医薬品です。主な適応は「消化異常症状の改善」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。

⚠ 安全サマリー

禁忌本剤に対し過敏症の既往歴のある患者 ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者[ウシ又詳細 ↓主な副作用■その他の副作用 【頻度不明】くしゃみ、流涙、皮膚発赤等詳細 ↓

監修医による解説

パンクレアチンは、膵臓由来の消化酵素製剤であり、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼなどを含有する。食物中の炭水化物、脂質、タンパク質の消化を補助することで、様々な原因による消化不良症状の改善に用いられる。

  • ウシまたはブタ由来の製剤のため、これらのタンパク質に過敏症のある患者には禁忌である。
  • くしゃみ、流涙、皮膚発赤などの過敏症状があらわれる可能性があり、注意が必要である。
  • 詳細は最新の添付文書を参照し、患者の状態に応じて慎重に投与を判断すること。

※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

内服・内用

用法・用量

パンクレアチンとして、通常、成人1 回1g を1 日3 回食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

規格先発薬価後発薬価
規格不明7.7〜・2社

効能・効果

消化異常症状の改善

禁忌

本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
ウシ又はブタ蛋白質に対し過敏症の既往歴のある患者[ウシ又はブタの膵臓由来の消化酵素であるため。]

副作用

■その他の副作用
【頻度不明】くしゃみ、流涙、皮膚発赤等

同成分・同種薬(消化酵素剤)

くわしい解説(薬の種類・基礎ガイド)

消化酵素薬胃薬の種類と選び方

よくある質問

Q. パンクレアチンは何に使う薬ですか?
パンクレアチンは消化器(健胃・整腸・潰瘍)に分類される医薬品で、主に「消化異常症状の改善」などに用いられます。
Q. パンクレアチンの用法・用量(飲み方)は?
添付文書では「パンクレアチンとして、通常、成人1 回1g を1 日3 回食後に経口投与する」などとされています。実際の用法・用量は症状や年齢で異なるため、医師の指示と最新の添付文書に従ってください。
Q. パンクレアチンの主な副作用は何ですか?
主な副作用として「■その他の副作用 【頻度不明】くしゃみ、流涙、皮膚発赤等」などが報告されています。気になる症状があれば医師・薬剤師にご相談ください。
Q. パンクレアチンにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
後発医薬品(ジェネリック)があります。
出典: 添付文書情報は 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の提供データに基づきます。基本情報・薬価は厚生労働省 薬価基準、包装は MEDIS HOT コードマスターによります。
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く免責事項・出典について

本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項薬事典で検索