造影剤を使う検査と薬(メトホルミンなど)
CTなどで造影剤を使う検査の前後には、注意が必要な薬・体質があります。ポイントを医師監修で解説します。
薬・体質の注意
糖尿病のメトホルミンは、造影剤を使う検査の前後で一時休薬が必要なことがあります(腎機能への影響をふまえた対応)。再開の時期も含め、検査前に医師に伝えてください。
以前に造影剤で発疹・かゆみ・気分不良などのアレルギー症状が出たことがある方、ぜんそく・腎機能低下・甲状腺の病気がある方は、造影剤の使用に注意が必要です。必ず申告してください。
検査の前後で
検査前の問診で、服用中の薬(メトホルミン等)・アレルギー歴・持病を正確に伝えます。お薬手帳が役立ちます。
検査後は水分をとると造影剤の排泄が促されます。息苦しさ・強い発疹・気分不良などが出たときは、すぐにスタッフに知らせてください。
造影剤を使う検査の前後の注意
CTなどで使うヨード造影剤は、まれにアレルギー反応(じんましん〜重いもの)を起こすことがあり、以前に造影剤で具合が悪くなったこと・ぜんそく・アレルギー体質は事前に申告します。腎機能が低下している方では、腎臓への負担に配慮し、水分をとるなどの対策がとられます。
糖尿病でメトホルミンを使っている方は、ヨード造影剤の検査の前後で一時的に休薬が必要なことがあります(まれな重い副作用を避けるため)。検査予定は、飲んでいる薬とあわせて必ず医療者に伝えてください。検査後に発疹・息苦しさ・気分不良が出たときは伝えます。
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よくある質問
Q. メトホルミンは止めますか?
Q. 以前造影剤で具合が悪くなりました
Q. 検査後に気をつけることは?
Q. 何を伝えればよい?
Q. メトホルミンを飲んでいます
Q. 造影剤アレルギーが心配
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。
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