インスリン自己注射の基本
インスリンの打ち方・保管・低血糖への備えなど、自己注射の基本を医師監修で中立に解説します。
打ち方・保管の基本
インスリンは主におなか・太もも・お尻・二の腕の皮下に打ちます。同じ場所ばかりだと皮膚が硬くなり吸収が乱れるため、毎回少しずつ場所をずらす(ローテーション)ことが大切です。
使用中のものは室温保管が多く、未使用は冷蔵庫(凍結させない)で保管します。空打ちで薬が出るか確認し、注射針は毎回新しいものを使います。
低血糖・シックデイへの備え
最も注意すべきは低血糖です。冷や汗・手のふるえ・動悸・空腹感が出たら早めにブドウ糖をとり、ブドウ糖を常に携帯します。運転前の確認も大切です。
発熱や食欲不振で食べられない日(シックデイ)は、インスリンを自己判断で中止すると危険なことがあります。あらかじめ対応を主治医と確認しておきましょう。
インスリン自己注射のポイント
インスリンの自己注射は、打つ場所(お腹・太ももなど)を毎回少しずつずらし、同じ場所ばかりに打たないことが大切です(皮膚が硬くなると吸収が変わります)。清潔に扱い、使用済みの針は正しく捨てます。種類により打つタイミング(食前など)が決まっています。
低血糖のサイン(冷や汗・動悸・手のふるえ・強い空腹感)と対処(ブドウ糖)を覚えておきます。シックデイ(食事がとれない体調不良の日)の対応はあらかじめ主治医と決めておきましょう。打ち忘れ・打ち間違いに気づいたときの対応も確認しておくと安心です。
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よくある質問
Q. 毎回同じ場所に打ってよいですか?
Q. インスリンはどう保管しますか?
Q. 食べられない日はどうすればよいですか?
Q. 低血糖に備えるには?
Q. 打つ場所は?
Q. 低血糖が心配です
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。
本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項 / 薬を検索