こころみ薬事典

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全科

大建中湯

先発: コタロー

大建中湯の医薬品情報です。主な適応は「腹壁胃腸弛緩し、腹中に冷感を覚え、嘔吐、腹部膨満感があり、腸の蠕動亢進と共に、腹痛の甚だしいもの」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。

⚠ 安全サマリー

主な副作用■重大な副作用 間質性肺炎(頻度不明) 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) ■その他の副作詳細 ↓

監修医による解説

おなかを温めて動きを整える漢方薬で、腹部の張りや冷え、手術後の腸の動きの低下などに用いられます。

  • 比較的使いやすいとされます。
  • 効果には個人差があります。
  • 症状が続くときは受診します。

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

内服・細粒

用法・用量

通常、成人1日27.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

規格先発薬価後発薬価
規格不明8.9/g

内服・顆粒

用法・用量

通常、成人1日15.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

規格先発薬価後発薬価
規格不明13.7/g

効能・効果

腹壁胃腸弛緩し、腹中に冷感を覚え、嘔吐、腹部膨満感があり、腸の蠕動亢進と共に、腹痛の甚だしいもの。胃下垂、胃アトニー、弛緩性下痢、弛緩性便秘、慢性腹膜炎、腹痛。

副作用

■重大な副作用
間質性肺炎(頻度不明)
肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)
■その他の副作用
【頻度不明】発疹、蕁麻疹等、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹部膨満、腹痛、下痢等

同成分・同種薬(漢方製剤)

この薬が使われる主な病気・症状

便秘症吐き気・嘔吐下痢腹部膨満感

よくある質問

Q. 大建中湯は何に使う薬ですか?
大建中湯は主に「腹壁胃腸弛緩し、腹中に冷感を覚え、嘔吐、腹部膨満感があり、腸の蠕動亢進と共に、腹痛の甚だしいもの」などに用いられます。
Q. 大建中湯の用法・用量(飲み方)は?
添付文書では「通常、成人1日27.0gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する」などとされています。実際の用法・用量は症状や年齢で異なるため、医師の指示と最新の添付文書に従ってください。
Q. 大建中湯の主な副作用は何ですか?
主な副作用として「■重大な副作用 間質性肺炎(頻度不明) 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明) ■その他の副作用 【頻度不明】発疹、蕁麻疹等、胃部不快感、悪心、嘔吐、腹部膨満、腹痛、下痢等」などが報告されています。気になる症状があれば医師・薬剤師にご相談ください。
Q. 大建中湯にジェネリック(後発医薬品)はありますか?
現時点でこのデータベースに後発医薬品の登録は確認できません。
出典: 添付文書情報は 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の提供データに基づきます。基本情報・薬価は厚生労働省 薬価基準、包装は MEDIS HOT コードマスターによります。
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く免責事項・出典について

本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項薬事典で検索