前立腺炎の薬

前立腺炎は、細菌性かどうかで治療が異なります。薬と生活の注意を医師監修で解説します。

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タイプで異なる治療

前立腺炎には、細菌感染による急性・慢性のものと、感染を伴わないタイプ(慢性骨盤痛)があります。細菌性には抗菌薬が用いられ、特に急性では十分な期間の治療が必要です。排尿の症状には、尿の通りをよくする薬(α遮断薬)などが併用されることがあります。

抗菌薬が処方されたら、症状が良くなっても指示された期間しっかり飲みきることが大切です。途中でやめると再発・慢性化することがあります。

注意すること

高熱・強い排尿痛・尿が出ない・強い倦怠感を伴う急性前立腺炎は、重症化することがあり早めに受診してください。水分をとり、長時間の座りっぱなし・自転車・アルコール・刺激物を控えると楽になることがあります。

慢性のタイプは、症状が長引きやすく、薬に加えて生活の工夫や温める・骨盤のケアなども役立ちます。焦らず医師と相談しながら続けましょう。

前立腺炎の治療と注意

前立腺炎には、細菌性(抗菌薬で治療、急性は高熱を伴い緊急のことも)と、非細菌性(慢性骨盤痛)があります。細菌性では抗菌薬をやや長めに使い、指示どおり飲みきることが大切です。痛みや排尿症状には対症療法が併用されます。

長時間の座位・自転車・飲酒・香辛料などが症状を悪化させることがあり、温める・水分をとる・適度に体を動かすなどが役立つことがあります。高熱・強い痛み・尿が出ない(尿閉)ときは早めに受診してください。

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よくある質問

Q. 抗菌薬はいつまで飲みますか?
特に急性・細菌性では十分な期間が必要です。良くなっても処方期間しっかり飲みきってください。
Q. 市販薬で対処できますか?
自己判断は避け、特に発熱・強い痛みがあるときは受診してください。
Q. 生活で気をつけることは?
水分をとり、長時間の座位・自転車・アルコール・刺激物を控えると楽になることがあります。
Q. すぐ受診すべきサインは?
高熱・強い排尿痛・尿が出ない・強い倦怠感を伴うときは早めに受診してください。
Q. 抗菌薬はすぐ効く?
細菌性ではやや長めに使うことがあります。良くなっても指示どおり飲みきってください。
Q. 悪化させるものは?
長時間の座位・自転車・飲酒・香辛料などが悪化させることがあります。生活の工夫も役立ちます。

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。

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