LDLコレステロール
LDL-C・悪玉 (mg/dL) / 読み: えるでぃーえるこれすてろーる
いわゆる「悪玉」コレステロールで、高いと動脈硬化が進みやすくなります。
LDLコレステロールは、増えすぎると血管の壁にたまって動脈硬化を進め、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。食事・運動・体質のほか、甲状腺機能の低下などでも上がることがあります。
目標値は、その人の心血管リスク(年齢・喫煙・血圧・糖尿病・既往など)によって大きく異なります。同じ数値でも人によって「下げるべき度合い」が違うため、目標は主治医と決めます。
数値の見方
基準値の目安:一般に 120 mg/dL 未満が目安ですが、糖尿病や心筋梗塞の既往などがある人はより低い目標(例: 100 や 70 未満)が設定されることがあります。
高いとき:動脈硬化リスクの上昇。食生活・運動・体質、甲状腺機能低下、一部の薬など。
低いとき:低栄養・肝臓の病気・甲状腺機能亢進などで低くなることがあります。
※ 基準値は検査機関・測定法・年齢・性別などで異なります。必ずご自身の検査結果票の基準範囲と、医師・薬剤師の説明で確認してください。数値だけで自己判断せず、心配なときはご相談ください。
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監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)
本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。検査値の意味や必要な対応は、検査結果票をもとに医師・薬剤師にご相談ください。
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