医師監修の医薬品検索
薬の名前・病名から探す
商品名・一般名・規格、または症状を入力してください。
フルバスタチン
先発: ローコール
薬効分類: 循環器
フルバスタチンは循環器に分類される医薬品です。主な適応は「高コレステロール血症 家族性高コレステロール血症」など。本ページではPMDA添付文書に基づく用法・用量、禁忌、相互作用、副作用と、規格別の薬価・包装情報を掲載しています。
⚠ 安全サマリー
禁忌本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 重篤な肝障害のある患者 妊婦又は妊娠している可能性詳細 ↓主な副作用■重大な副作用 横紋筋融解症、ミオパチー(いずれも頻度不明) 免疫介在性壊死性ミオパチー(頻詳細 ↓内服・錠
用法・用量
フルバスタチンとして、通常、成人には1日1回夕食後20mg~30mgを経口投与する。なお、投与は20mgより開始し、年齢・症状により適宜増減するが、重症の場合は1日60mgまで増量できる。
| 規格 | 先発薬価 | 後発薬価 |
|---|---|---|
| 10mg | 19.1/錠 | 10.3〜・1社 |
| 20mg | 35.1/錠 | 17.2〜・2社 |
| 30mg | 49.3/錠 | 25.6〜・1社 |
効能・効果
高コレステロール血症
家族性高コレステロール血症
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者
妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦,
副作用
■重大な副作用
横紋筋融解症、ミオパチー(いずれも頻度不明)
免疫介在性壊死性ミオパチー(頻度不明)
重症筋無力症(頻度不明)
肝機能障害(頻度不明)
過敏症状(頻度不明)
間質性肺炎(頻度不明)
■その他の副作用
【0.1%~5%未満】発疹、そう痒感、胃不快感、胸やけ、腹痛、嘔気、便秘、下痢、食欲不振、腹部膨満感、AST、ALT、ALP、LDH、γ-GTP、LAPの上昇、BUN、血清クレアチニンの上昇、CK上昇、筋肉痛、めまい、頭痛、白血球減少、けん怠感、血清カリウム上昇、尿酸上昇
【0.1%未満】蕁麻疹、湿疹、嘔吐、口内炎、口渇、コリンエステラーゼ上昇、頻尿、脱力感、睡眠障害、知覚異常(しびれ等)、貧血、血小板減少、好酸球増多、関節痛、発熱、動悸、味覚異常、浮腫、胸内苦悶感
【頻度不明】脱毛、光線過敏、膵炎、―、ほてり、勃起不全
同成分・同種薬(HMG-CoA還元酵素阻害薬(スタチン))
よくある質問
Q. フルバスタチンは何に使う薬ですか?
Q. フルバスタチンの用法・用量(飲み方)は?
Q. フルバスタチンの主な副作用は何ですか?
Q. フルバスタチンにジェネリック(後発医薬品)はありますか?
📄 添付文書(PMDA・PDF)を開く / 免責事項・出典について
本ページは医療従事者向けの参考情報です。診断・処方・服薬の最終判断は最新の添付文書および医師・薬剤師の判断によってください。
監修: 大澤 亮太(精神保健指定医/医療法人社団こころみ 理事長) 免責事項 / 薬事典で検索
出典: PMDA 添付文書
監修医による解説
フルバスタチンは、HMG-CoA還元酵素を選択的に阻害することでコレステロール合成を抑制するスタチン系薬剤です。他のスタチンと比べ、主に肝臓のCYP2C9によって代謝される特徴を持ち、高コレステロール血症や家族性高コレステロール血症の治療に用いられます。
※ 添付文書をもとに作成し、監修医が確認した参考情報です。
監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)