体調不良の日の薬(シックデイ)

発熱・嘔吐・下痢などで食事や水分がとれない日は、一部の薬の扱いに注意が必要です。医師監修で解説します。

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シックデイとは

かぜ・胃腸炎などで食欲がない・水分がとれない・熱がある日を「シックデイ」といいます。こうした日は脱水や血糖の乱れが起こりやすく、一部の薬は一時休薬や調整が必要になります。

特に糖尿病の薬(SGLT2阻害薬・メトホルミン・SU薬・インスリンなど)や、血圧・利尿の薬、腎臓に関わる薬(ARB/ACE阻害薬など)は注意が必要です。あらかじめ、体調不良時にどうするかを主治医と決めておくと安心です。

対応の基本

水分・塩分をこまめにとることが大切です(経口補水など)。インスリンは自己判断で完全に中止すると危険なことがあり、必ず事前の指示に従います。SGLT2阻害薬は食事・水分がとれないとき休薬が推奨されることがあります。

水分もとれない・嘔吐が続く・意識がもうろう・高血糖や低血糖のサインがあるときは受診してください。判断に迷うときは、かかりつけに連絡して指示を受けましょう。

体調不良の日(シックデイ)の薬の対応

糖尿病などの持病がある方は、発熱・嘔吐・下痢・食欲不振などで体調を崩した日(シックデイ)の薬の対応をあらかじめ決めておくことが大切です。食事がとれないのに薬を通常どおり使うと低血糖になったり、逆に高血糖・脱水が進んだりすることがあります。

水分をこまめにとり、血糖を測れる方は確認します。インスリンは自己判断で完全に中止すると危険なことがあり、SGLT2阻害薬は休薬が勧められることがあります。水分もとれない・嘔吐が続く・意識がおかしいときは受診してください。

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よくある質問

Q. 食べられない日も薬は飲む?
薬により対応が異なります。休薬や調整が必要なものがあるため、事前に主治医と決めておきましょう。
Q. インスリンは止めてよい?
自己判断での完全中止は危険なことがあります。必ず事前の指示に従ってください。
Q. SGLT2阻害薬はどうする?
食事・水分がとれないときは休薬が推奨されることがあります。指示を確認してください。
Q. 受診の目安は?
水分もとれない・嘔吐が続く・意識がもうろう・高/低血糖のサインがあるときは受診してください。
Q. 食べられない日も薬は飲む?
薬により対応が異なります。休薬や調整が必要なものがあるため、事前に主治医と決めておきましょう。
Q. 受診の目安は?
水分もとれない・嘔吐が続く・意識がもうろう・強い高/低血糖のサインがあるときは受診してください。

監修: 大澤 亮太 医師(医療法人社団こころみ)

本記事は一般的な情報提供であり、個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。

本ページは患者さん・ご家族向けの一般的な情報提供です。個別の診断・治療に代わるものではありません。実際の判断は医師・薬剤師にご相談ください。 免責事項薬を検索